auからpovoへ変更するとブラックリスト入する可能性があるようですね。
auを継続的に契約している人であれば、問題はありませんが、MNPなどでauに契約する人は注意が必要です。
なぜそのような状況になるのでしょうか?
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povo2.0は維持費が0円
こちらにpovo2.0のプランに関してお伝えしておきます。
povo2.0は維持費が0円〜維持することが可能となっています。
0円で維持している間の通信は128Kbpsとなっており、ウェブサイト閲覧なども結構きついレベルです。
128Kbpsなら動画も見ることができません。
いわゆる寝かせに最適なわけです。
この寝かせに最適なプランに変更をするということは、auとしては、やめてほしいわけです。
そのためauのスマホを安価な価格で購入し、その後即povo2.0に変更すると、auとして、全く儲けがなくなるわけです。
消費者目線からすると、auに契約した直後にpovo2.0への変更というのは、相当行いたいわけですが、こればかりは注意が必要となります。
さらにはpovo1.0は新規受付停止ということになりますので、povoといえば、povo2.0しかないわけです。
上記では最低6ヶ月と記載していますが、本来はもっと所持したほうが良さそうです。
こちらを見てもらいたいのですが、ブラックと判定される期間はさらに長くなっていますので、注意が必要となります。
半年auと契約するなら、他の会社へMNPを狙ったほうがお得
auを半年間契約し続けるのであれば、他の会社へMNPするほうがメリットがあると思います。
MNPをするタマとして、auを見るなら、正直なところそこまで美味しいとは思いません。
auのプランはそれなりに高額なプランとなっているため、povo2.0以外はさほど美味しいというわけではないのです。
それでも即変更してしまうと、ブラックリスト入する可能性が非常に高いので、本当に怖いですね。
結局他社にMNPをすることで、そのほうが再度スマホをお得に購入することが可能となりますからね。
○最新機種も少しは安価に購入が出来る
少しでもスマホを安く購入したいのであれば、間違いなく他社へのMNPのほうがお得でしょう。
わざわざpovoに変更する必要もありません。
au短期解約扱いになるのか
auの短期解約扱いとなる可能性が非常に高いと思います。
auに契約したあとpovo2.0にするということは、短期解約をするということで取り扱われるのではないかと思います。
同じau同士であったとしても、短期解約扱いになるということは、ちょっと残念な限りかと思います。
それでも判定はすべてauが行っていますので、auにその真意を確かめるしかないわけですが、実際に回答がもらえるわけではありません。
短期解約扱いになるということで、次回からの契約ができなくなる可能性がありますので、注意が必要ですね。
ネットにも情報アップ
店員さん曰く、auから即povoは1~2ヶ月維持以外にも過去のau契約実績も加味されてブラック入りかどうか決まるらしい#iPhone12mini #iPhone13mini #au #povo #mnp #乗り換え
— maihi (@hpswng) December 30, 2021
au→UQにはブラックにならんらしいけどau→UQ→povoやとどうなる?まあ990円UQ運用でも全然ありなんやけどね。#au #UQ #povo #MNP #ブラック
— 生涯竜 (@dragonslifetime) December 26, 2021
今日量販店でiPhone12mini128Gが一括28000円くらいだったからメインの番号でMNPしようとしたんだけどauブラックになってたわ。
先月2件新規からの翌月povoかましただけでアウトです。— かーぼー (@kaz_u_) November 28, 2021
このようにpovoをカマスとアウトになるようですね。
次回からauとの契約ができないということであれば、かなり痛いですからね。
auを契約して維持費を1000円程度に抑える方法
auに契約すると、1000円程度に抑えることが出来ます。
こちらが維持費を抑える方法となりますので、相当魅力的だと思います。
○1000円程度に抑えることが可能
維持費を下げたいという人も多いと思いますので、一度試してみることをオススメします。
MNPの美味しい案件には注意
auでは結構美味しい案件を色々だしています。
そのためauに契約をした後のpovo2.0への変更は気をつける必要があります。
✔povo2.0への即移行は注意が必要
今のところこれも指針が出ているわけではありません。
一般的にはブラックになると言われておりますが、実際にブラックになるかどうかはわかりません。
ただブラックになる可能性が高いことは事実です。
ブラックリスト情報
ブラックリストになる条件はこちらを見てもらいたいと思います。
ブラックリストに入ると本当に厄介ですからね。
ブラックに入ると、次回から契約ができなくなります。
✔ブラックはMNPをすることができなくなるので、全く美味しくない
基本的にMNPをすることで、儲けるという人もいるかと思いますが、昔のように儲けるというより、少しでもお得に契約をするという人も増えているかと思います。
そんな中で、MNPができないということは、非常に残念なことではないかと思います。
ブラックリスト入するということは、デメリットしかないわけです。auに契約できないとなれば、ドコモとソフトバンクを回していくしか方法はありません。
ただいつか喪が開けると思います。それまで待つしかないわけですね。
au 即解約扱いになると予想
auを即解約という扱いになるため、ブラック入するということになります。
即解約という扱いを避けるためには、auを半年は利用し続ける必要があるということになります。
auを半年利用し続けるということは、それなりの高額な料金の支払いを行う必要があります。
✔povo1.0は新規受付終了となっているため、変更できない
povo1.0なら大丈夫なの?ということで、変更しようと思っても、新規受付終了となっていますので、povo2.0への変更は余儀なくされるわけです。
povo2.0への変更をすることなく、auを継続的に利用するのであれば、auの最低のプランで継続するしか方法はありません。
ピタットプラン 5G/4Gが一番安価ではないかと思います。
こちらのプランであれば、まだ維持してもそこまで高額というわけではありません。
ただWi-Fiメインで利用しないといけないため、Wi-Fiメインができない人であれば、通常のパケ放題プランとなると思います。
povoも使うこと前提が当たり前
povoも使いことが前提であることが当たり前です。
使うことが前提でみんな契約するわけですから、128Kbpsで利用し続けたい人も、ちょっと残念です。
128Kbpsで我慢するという人もいるかと思いますが、本来の使い方ではないということです。
本来の使い方というのは、トッピングを契約することにより、auとしては収益を上げているわけです。
基本的には定期的にトッピングするしか方法はなさそうですね。
格安プランをループで使う
格安プランをループで利用する人も結構最近増えていると思います。
ブラックにならない期間でループを使う方法です。
そのため格安プランは、確実にメリットのあるものとなっています。
一度スマホをGETすると、後は格安プランをループすることで、少しでも安価に利用することが可能となります。
✔格安プランでもポイントバックあり
ポイントバックがあるので、それだけでもメリットがあるかと思います。
これにMVNOなども入れると、更にお得に利用できるのかもしれません。
この無限ループを利用することで、維持費を抑えることが出来るのです。
楽天やIIJを利用することで、毎月の維持費を抑えることが可能となります。
半年経過毎に乗り換えていくという方法が一番オトクなのではないかと思います。
どこの会社もMNPに対するキャンペーンは行っていますので、検討してもらいたいですね。