ドコモで契約した後にブラックリスト入りして再契約できないことがあります。ブラックリストになると、結構面倒です。
ブラックリストになっているかどうかとういうことは、知らない人も結構多いのではないかと思います。
ブラックリストというのは、契約ができない状況となっていますので、実際に契約してみないとわかりません。
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実際に契約してみて断られた場合にブラックかどうか調べる
実際にドコモオンラインショップから契約してみることをオススメしたいです。
ただ実際にブラックになっているかどうかというのは、いくつかの判断があります。
✔契約はできるが、分割契約ができない
✔契約すらできない
大きく分けた時にこれくらいの違いはあるのではないかと思います。
基本的に機種変更で契約を更新する場合は、分割契約ができないということもあるでしょう。
分割契約というのは、割賦で購入することができないということです。割賦購入ができない人は、結構痛いかもしれませんね。
ドコモオンラインショップであれば、事務手数料無料で契約が可能となっていますので、一度こちらから契約をしてみるということは、ありではないかと思います。
ブラックリストに入る条件
この時契約日180日以上という条件も考えられますが、念のため7ヶ月目までの契約をおすすめします。2.これはドコモでのブラックリストではないが、他社で未納がある場合にドコモへの契約は断られます。2の条件の時は確実に契約できません。1の条件の時は1度くらいは契約できるかも知れませんが、2の条件はまず無理です。その場合は預託金を預けてなら契約できることもありますが、基本は他社での未納分をすべて完済した後にドコモに契約しにいきましょう。
3.ドコモで音声5回線、データ契約5回線を1人名義で持っている場合
これはどれか1つの回線を解約すると契約できる可能性が高くなります。
これら1〜3が契約できない条件となりますが、他にも様々な条件が絡んでいます。
次に上げる条件は、ブラックリストを回避できる可能性が高い条件です。
契約時の支払い条件にクレジットカードを選択するということです。
クレジットカードを契約するだけで、ドコモに対する債務はクレジットカード会社が負うことになり、ドコモはクレジットカード会社に請求することになります。
その為、本人の支払責任はクレジットカード会社が負うことになり、契約しやすくなります。
すでに同じ名義で1年以上の契約を保持している場合に関しても、過去に1年以上ドコモでの支払い実績があり、1度くらいの即解約があった場合でも再契約ができる可能性が高いです。
基本的にドコモで契約すると7ヶ月目までの契約は確実に持ったほうがよさそうです。
後は確実に支払うことです。
支払うことで信用度が増します。
支払うことは当然なことですが、支払いも怠る人が若干名いることは間違いないことです。
支払わない人がいるにも関わらず、ドコモは巨大な利益を得ているということは、それだけきっちり支払っている人がいるということです。
その為支払わない人に対しては、当分の間契約させないことなど、ペナルティが待っています。
それはドコモに限らず他社に関しても同じことが言えます。
必ずケータイの電話代は支払って楽しいケータイライフを楽しみましょう。
一応契約後91日以降の解約でも問題ないという報告も頂いておりますが、個人的には180日あったほうが安心できるのでは?と思っています。
特価BLなるものが出てきた
ドコモ 特価BL ブラックで割引適用対象外 月々サポートも付かない
ここ最近特価BLなどというものが巷を賑わしているようです。
この特価BLというのは、特価購入が出来ないということです。
月々サポートも適用対象外になるので、相当厳しい施策です。ドコモはこのようにMNPで儲けようとしている人をどんどん排除しようとしております。
ちなみにソフトバンクは以前からこの排除は実施しており、MNPで儲けようとする人は非常に少なくなりました。
ただしauやドコモはそれなりに儲かった為MNPを繰り返す人がかなり増えてきましたが、この特価BLが発動された為に残念ながらMNPを繰り返す人は非常に少なくなってきました。
ある意味時代の流れなので、仕方ないことかもしれませんね。
特価ブラックに入ると、残念ながら割引施策を利用することができません。
割引施策を利用することで、お得に契約できるわけですが、割引施策が利用できなくなった特価ブラックというのは、本当に使えません。
安くスマホを購入しようと思っても、購入することができないことが本当に微妙な限りです。
特価ブラックになると、安く買えなくなるので、それは本当に辛いですね。
コンテンツブラック
コンテンツブラックといわれるものがあることを知っていますか?
このコンテンツブラックというのは、コンテンツに3ヶ月に入ってくださいといわれたが、すぐに解約する行為のことを指します。
携帯電話 スマホなどを契約する時のコンテンツやオプションの即解約はブラック入り?
コンテンツは即解約してもとりあえずは問題ないと思います。あくまで信用取引にあたるので、即解約しても違約金などは発生しません。
そうなると即解約するほうがお得でしょう。ただしその店で定期的に購入する場合は注意が必要です。
毎回即解約を行っていると店にクレームが入ることがあるようです。その時はその店舗ではコンテンツブラックリストに入り、その店舗では契約出来ない可能性があります。
通常であれば、そのようなことは少ないと思いますが、店によってはいわゆる出禁にされたりするので、注意が必要です。
ドコモのオプションの解約レベルでは問題ないと思います。
それにしても何かと契約時に色々言われるので、辛いことも多いですよね・・・
やはり携帯電話は普通に契約して普通に使うのが一番なのかもしれません。
面倒なことばかり考える必要がありますからね・・・
価格BL発動でブラック条件が実質下がる
価格BLの発動により、実際にはブラックの条件が下がったと思われます。
やはり美味しい条件でみんな契約したいので、それなりに契約期間をあけたり、すぐに契約するということがなくなります。
その為即解約ということも実質する人が非常に減ってきたと思われます。
即解約をしないということは、当然ながらブラックの条件にひっかかる可能性が非常に低いということです。
契約は出来るが特価を出せないという非常に残念な状態ですが、今の時代はそういう契約しか出来ないということを覚えておくしかありませんね・・・
ブラックの条件が厳しい
ドコモオンラインショップでもここ最近はブラックになる人が増えております。
ブラックになる条件が確実にあがってきております。特にキャンペーンを実施するとかなりお得な機種が色々と出てきます。
その機種を購入しようとするとブラックになるのです。
特に新規、MNPに対してはかなり厳しい審査を行っております。
それこそ10年以上利用している回線に関してはまず問題ないと思いますね。
それにしてもブラックの条件があがるということは本当に厳しいと思います。
もう少し緩和して欲しいと思いますが、どうなのでしょうか?
ドコモオンラインショップでブラックになるということはよっぽどなのかもしれませんが、ここ最近は本当に条件がかなり厳しくなってきております。
簡単には契約させないということなのでしょうか。本当に残念でなりません。
喪が開けるのはどれくらいかかるのか
喪が開けるまでにどれくらいの時間がかかるのか?ということですが、こればかりは正直なところわかりません。
喪が開けるということは、ブラックにならずに契約がきっちりできるようになるまでの期間となります。
基本的には1年〜2年程度で喪が開けると思いますが、特価BLの場合は何年経過してもブラックリスト入したままです。
○未納なら、未納が解消してから数年かかると思っておいたほうがいい
○喪があけない場合もある
ブラックリスト入してしまったら、どうすることもできないので、本当に辛いですね。
ドコモからahamoへの変更はブラックにならない
ドコモからahamoへ変更をしてもブラックにはなりません。
そのためドコモからahamoに変更しようとする人が今非常に増えています。
ahamoに移動したからといって、実際にはドコモの契約を継続的に契約しているわけなので、ahamoに行ったとしても、すぐに解約をすると短期解約という扱いになります。
そういうこともあり、ドコモからahamoに変更をしても、ブラックリストにならないようにはしたいところですね。