Xperia 1 IVが今後発売される予定となっています。
Xperia 1シリーズというのは、ソニーの中でもハイスペックモデルと言う位置づけのモデルとなっているので、非常に人気の高いモデルです。
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Xperia 1 IVはオンラインショップから買える
こちら各社のオンラインショップから購入することが可能となります。
ドコモとソフトバンクは、事務手数料が無料なので、購入しやすいですね。
Xperia 1 IVはどんなモデルになるのか?
Xperia 1 IVというのは、どのようなモデルになるのか非常に気になる人も多いと思います。
こちらにまずは詳しく掲載されておりますので、こちらを見てもらいたいと思いますが、こちらでかいつまんで見ていきましょう。
モデル | XPERIA 1 Ⅲ |
大きさ | 165 x 71 x 8.2mm |
重さ | 188g |
OS | Android11 |
CPU | SnapDragon888 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ OLED |
解像度 | 4K |
アウトカメラ | 3眼カメラ 3D iToFカメラ 1220万画素x3 |
インカメラ | 800万画素 |
カラー | フロストブラック、フロストパープル |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらは2021年モデルのXperia 1 IIIのスペック表となっています。
このスペック表からのバージョンアップという形になります。
それでは少しずつ見ていきましょう。
CPUがSnapdragon8 Gen1に
CPUというのは、そのスマホの能力を司るものとなっています。
これがSnapdragon8 Gen1というものが搭載される予定となっています。
Snapdragon8 Gen1というのは、2021年12月に出てきたばかりのCPUとなっています。
Androidスマホに搭載されるCPUの中では最もハイスペックなものとなります。
○AndroidスマホのハイスペックモデルならこのCPUが搭載されているかどうかチェック
2022年に販売されるスマホであれば、このCPUが搭載されているモデルが非常に多いと思います。
このCPUが搭載されているモデルは、高速処理が行えるので、安心して利用することが可能となります。
RAMは12GBのままか
RAMは既存のまま12GBになると予想されます。
それはGALAXY S22 ULTRAでもそこまで高いRAMを搭載していません。
RAMの容量を上げると、それだけコストがかかりますので、その分安価にしてくるのではないかと思います。
ハイスペックモデルであったとしても、無駄なRAMの容量は正直なところいりませんからね。
2022年でも4GBのRAMを搭載しているスマートフォンもありますし、そんな中で12GBもあれば、全く問題ないかと思います。
✔容量がそこまで大きくなくても大丈夫
✔12GBもあれば十分
あまりにも大容量になれば、コスパが悪くなるので、12GBでも十分すぎるRAMの容量なのです。
カメラは4800万画素にレベルアップ
4800万画素にレベルアップすると言われております。
このあたりが、搭載される見込みとなっています。
4800万画素のカメラがあれば、かなりいいと思います。
現状のカメラが1200万画素なので、それの4倍の画素数になります。
○iPhone14でも4800万画素になると予想
画素数は1200万画素では今の時代少ない画素数なのかもしれませんね。
数年前は、1200万画素の画素数であったとしても、十分でしたが、ここ最近はミドルレンジモデルのスマホであったとしても、画素数が6400万画素などのスペックのモデルも出てきております。
そういうこともあり、4800万画素であれば、十分ではないかと思います。
Android12スタート
Android12からスタートするのではないかと思います。
✔Android13へのアップデートもある
✔Androidもここ最近はセキュリティ系のアップデートも多い
Android12の情報は色々出ておりますが、Android13はこのように進化すると言われております。
基本的に大幅アップデートという感じではなさそうです。
価格は15万円前後
価格は15万円前後になる見込みです。
昨今Xperia 1シリーズも含めて部材価格が高くなっているからです。
その理由というのは、以下のことが挙げられます。
✔部材コストがかなり高い
✔半導体不足問題
半導体が不足していることにより、価格も高くなっていると予想されます。
そういうことから、部材コストすべてが高くなっているのです。
発売日は5月下旬から6月にかけて
2022年夏モデルとして登場すると予想されます。
ドコモの2022年夏モデル、au、ソフトバンク含めて夏モデルとして登場する見込みです。
引用元:keitaijoho