ソフトバンクから発売されているiPhoneでiOS6.1へアップデートするとパケ詰まりの不具合が発生しているようです。 現象は国内にとどまらず海外でも同様の事象が発生するようです。 パケ詰まりとは圏外などから3G通信へ変わる時に、一時的に通信が出来なくなるという状態です。 この状態に陥ると、一旦通信をリセットするか、当分の間耐えるしかありません。 auでは周知の事実としてこの不具合を認識しているようですが、ソフトバンクでもOSのアップデート後に発生するとは非常に皮肉なものです。 今までのソフトバンク版では不具合が少なかったので非常に残念です。 これによりアップデートによるリスクは少なからずあるということを多数の人が認識してくれればとおもいます。 ソフトウェアアップデートは大半のケータイで発生しますが、現状問題ないのであれば様子を見るというのも手だと思います。 アップデートがきたからといって、すぐにアップデートするというのは危険ですね・・・
ソフトバンク iPhone4(アイフォン4s)iOS6.1へアップデートで不具合発生?
