格安SIMというジャンルを聞いたことありませんか?
ここ最近格安SIMという言葉がかなり出てきております。
それではこの格安SIMというものはなんでしょう?
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格安SIMとは?
格安SIMというのはキャリア(ドコモやau)などの回線を借りてネットワークを構成する業者のことです。
要するに格安SIMといいながらも大元の回線というのはドコモやauが提供する回線を利用しているのです。
大手の回線を利用しているということは、結局のところドコモ回線を使った格安の契約?となりますが、実際はそうなのです。
なぜ回線が同じなのに格安が存在?
ドコモは回線の維持管理だけではなく、ドコモショップの運営や151の運営、その他端末の立案から新しいサービスの企画や広告宣伝費など回線以外にお金のかかった部分がたくさんあります。
その中の回線の部分だけを格安業者に切り売りしているので、安く提供できるのです。
結局安く提供してもらった回線業者は安くお客様のところに回線を提供することが可能なのです。
しかしながら回線のみが安いだけでサービスの提供やお客様への通知他には広告などは自社でする必要があります。
そのあたりの経費をどれだけ抑えられるか?ということがこの格安SIM運営での注目すべき点なのです。
ざっくりの価格
高速3GBの通信で1000円程度です。価格的には非常に安価です。
さらにありがたいことにドコモならSPモードといったそういうものに加入しなくても通信することが可能なのです。
非常に便利ですよね。
どういう会社があるの?
こちらはau系でもドコモ系でもOKの回線です。
こちらはDMMという会社で実はネット上では業界最安値宣言を行っている会社です。
このようにネットにはそれなりの格安SIMを取り扱っている会社があります。
これらの会社を活用することにより、非常に安価に携帯電話を利用することが可能となります。
ぜひ検討してほしいところですね。
イオンモバイルもライバル
こちらがイオンモバイルです。
当然ながら格安SIMという扱いになります。ここ最近伸び率はかなりすごいので、格安SIMを語るならこのイオンも抑えておくほうがいいと思いますね。
後有名どころではOCNなんてところもあります。
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こういうところですね。これもありといえばありでしょう。
どれもかなり安価なSIMになっているので、どれを契約しても似たり寄ったりといったところでしょうか。
一度格安SIMは検討したほうがいいと思いますね。
光のライバルにも?
2015年12月14日追記
光のライバルにもなるかもしれません。
こちらなら光のライバルになる可能性もあります。しかも27000円のキャッシュバックありです。
それなら非常にいいと思いませんか?
これからはこのような確実に光のライバルになるでしょう。
このようなモバイルルータというのは今後伸びていくと思いますね。
モバイルルータというのは、持っていない人も多いと思います。
本当に一人暮らしにはこのようなルータというのは本当に最適かと思います。
格安SIMというワードで検索する人急上昇
ここ最近格安SIMというワードで検索する人が急上昇中です。
総務省が色々な施策を出してきたり、ドコモがキャッシュバックを廃止するというニュースを元にキャッシュバック関連で検索する人もかなり増えました。
それに伴い格安SIMというワードで検索する人もかなりの数になっております。
格安SIMというのは、当然ながら誰もが好きなワードだと思います。
いったいどれを購入すればいいのでしょう?などという質問も結構うけるわけですが、基本的にはキャリア回線を利用しているので、どれも問題ありません。
一般的にメジャーなところを契約していれば全く問題ありません。通信速度の低下などを心配される人もいますが、非常に混んでいる時間を除いて、基本的に通信は他のキャリアとそれほど変わりません。
そう考えると格安SIMでも全く問題はないものと追われます。
通信無制限がお得
2015年12月21日追記
やはり通信無制限が非常にお得なことは間違いありません。通信無制限ということは基本的になんぼでも通信することが可能なわけです。
こちらがそのリンク先になるわけですが、LTE回線の通信無制限というのは本当にお得なこと間違いありません。
誰もがやりたい通信無制限です。
通信無制限なら本当に家族全員これで通信することも可能なのです。
こちらは是非検討して欲しいところですね。通信無制限がこの価格なら光回線の脱却も可能です。
光回線の脱却を検討している人はこちらは本当にオススメですね。
ビッグローブも安い
2015年12月23日追記
こちらビッグローブですが、こちらも非常に安価です。
このあたりになると本当に自分のブランドだけで決めるということも多いはずです。
このブランドというのはこの会社のSIMは持ちたくないというものです。基本的にはすべてドコモ回線を利用しているので、どこのブランドを使ったところで、基本的にはドコモ回線なのです。
しかしながらやはり気になる人は気になるみたいですね。
こちらは端末込の価格で2000円ほどで利用できるので、敷居はかなり低いと思います。
ぜひ検討してほしいですね。
初回投稿日:2015年12月11日