さすがhtcです。
今年の「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2012」にButterflyが輝きました。
1位がButterflyで2位がiPhone5で3位がZETAだったようです。
発売が12月だったにも関わらず、1位という成績はすごいです。
このスマートフォン・オブ・ザ・イヤー2012は10チームが点数式でつけていく方式を取っています。
1位はButterflyで2位のiPhone5には僅差で勝っておりますが、それ以下の端末に関しては正直どうでもいいような感じでした。
ということでAndroidOS代表ではButterflyでiOSはiPhone5ということになりますが、OS別対決としてもButterflyが勝っており、もうiPhoneにこだわる必要もないのではないでしょうか。
Butterflyは日本で発売されているスマホの中で最もスペックが高い機種です。
スペックだけでは、iPhone5よりも相当上となっています。
画面の大きさや解像度に関しては、どの機種よりも素晴らしい出来となっています。
画面が大きいわりには140gと非常に軽く、isw13htをiPhone4に例えるならButterflyはiPhone5といった感じです。(メーカー談)
よってiPhone5には負けないというような仕上がりでしょう。
日本ではGalaxyシリーズが非常に有名ですが、ドコモからもButterflyを発売して欲しいという声が多いですが、ドコモはHT-03A以来htcの端末は扱っておりません。
理由は喧嘩別れしたとも言われておりますが、またドコモでも復活して欲しいところです。
今後auからhtcを発売し続けるならドコモからの発売は難しいかも知れませんが、知名度は低いものの1位をとれる実力のある端末です。
興味ある人は女子割、男子割があるうちにauへ乗り換えるのもいいかも知れません。